寒波襲来で冷え込みが厳しくなってきた。この時とばかり、朝夕3回大涌谷へ通ってみた。なかなか雲が取れずダメかと思っていたところ、16日朝になり、ややモヤッてはいるものの富士山が全容を現した。零下1~2℃の中へ通った甲斐があったと自己満足。
01 15日朝・・・暗雲が次々吹き寄せ山の全容は見えない
02 同上 ・・・しばらく待機したが、時折わずかに山頂がのぞくだけ
03 15日夕・・・雲が多く、動きが激しい
04 同上 ・・・日没時に雲も山も薄紅色に染まった
05 同上 ・・・芦ノ湖と外輪山の向こうへ日没
06 同上 ・・・大涌谷は零下2度、風は弱いが底冷え、最終バスが出ると人影も無くなる
07 16日朝・・・ややモヤッテはいるが全容を現す
08 同上 ・・・雲が無ければないで赴きも薄れる、自然はままならない